声優に必要なこととはは?
- 色々な声が出せる
- そのためには、柔らかな声帯を作り、演じ分ける練習が必要。7色の声の練習も有効です
- きれいな声が出せる
- きれいな声声は聴く人を心地よくします。声を使い分けても、やはり出すのはきれいな声
- 個性的な声が出せる
- そのためには、7色の声の練習、声帯を柔軟にすることの他、あなたにはどのような個性的な声が向いているかを探すことも大切です
- 滑舌が良い
- 当然ですが、何を言っているか分らなければ話になりません
これまで当スタジオに参加された方の声
声優養成所に2年間いたSさん
中学生のときに、友人から「特徴のある声だから、声優になれるんじゃない?」言われたことが声優を目指したきっかけです。
まず、養成所に入って練習に励みました。
でも、ちょっと声を張ると喉声になってしまうし、すぐ声がかれてしまうんです。
養成所の先生には、「腹筋を使って、お腹から声を出すように」と言われるので、一生懸命、腹筋をしたり、お腹から声を出すように頑張りましたが、全く良くなりません。
「お腹から声を出せ」と言われても、具体的にはどうやればお腹から声を出せるようになるのかを教えてくれないので分らないのです。
そんなとき、何か良い方法はないだろうか と思いながらネットを見ていたときに、この教室のHPを見つけました。
「お腹から声を出すとは?」と書いてあったので、気になりました。
そこで、無料体験レッスンを受けてみました。>
無料体験レッスンで、私の悩みを伝えると、先生が、段々と声を大きくしてお腹から声を出すことをやってみて下さいました。しかし、声が大きくなっても全然お腹が動かないのです。
私は 嘘? と思い、一生懸命観察しましたが、やはり動かない・・・しかも、響いて力強い声・・・?
その仕組みは・・・
「声帯の外側の筋肉を使うことで、無理なくそういう声が出るのです。それには、バレエのポジションのように、声帯のポジションを作れるようにすることが必要です。」と教えてもらいました。
第一ボジションから順番に練習すると、一瞬で外側の筋肉を使えるようになるそうです。
やってみると、ちょっと楽かも?
目の前の霧が晴れて視界がはっきりしたようでうれしくなりました。